FPお役立ちコラムcolumn

新婚が貯蓄のゴールデンタイム、夫婦で貯蓄額を決めましょう。

結婚してから間もない新婚の時は、
人生の中で一番貯金がしやすい時期と言われています。

何故なら出産や育児、マイホームの購入や
親の介護などが始まっていない場合が多く、
貯金に専念できるからです。

新婚さんは独身の頃の出費のクセが抜けずに
ついつい支出がかさんでしまう人もいますが、
今が貯蓄をするチャンスだと考えて家計を見直し、
夫婦で貯金に励みましょう。

■入るお金と出るお金、収支をチェックする!

結婚すると独身の頃と比べて収入や支出の額が変わります。
ただし、生計を共にする人が1人から2人になるので、
収支をチェックしなければその額はわかりません。
そして、収支をチェックする1番の方法は家計簿をつけることです。

家計簿は毎月の収入や支出が一目でわかるので、
ムダがあった場合にすぐに見直せます。

しかし、家計簿をつけるのが苦手な人も少なくありません。
そのような人はおそらく支出を細かく記載しすぎているかもしれません。

卵が何円、牛乳が何円と
全てにおいて細かく記載してしまうと
面倒になってしまい続きません。

そこで、買い物についてはレシート単位で
まとめて記入しましょう。

また、毎日書くと嫌になってしまう場合は
週に1回や2週間に1回などのペースで
まとめて書くと精神的な負担が少なくなります。

■貯蓄額を決める!

貯蓄額を決める場合、収入対する割合を決めるとよいでしょう。
夫婦で共働きをしている場合、収入の手取り額の
20%から25%を貯蓄の目標にしてはいかがでしょうか。

手取りが少なければ20%、多ければ25%など
収入に応じて柔軟に設定してください。
片働きの場合は、手取りの
10%から15%を貯蓄の目安にしてはいかがでしょうか。

例えば、子供を作るつもりがなくても授かる可能性はありますし、
急に大きな出費が発生する可能性もあります。
そのため、生活に余裕がある場合でも将来のために備えておくことは重要です。

新婚時に子どもが既にいる場合は、
手取りの10%を目安に貯蓄しましょう。

小学校入学前は幼稚園の保育料などで費用が掛かりますし、
高校や大学は入学金や授業料で出費がかさみます。
子どもが赤ちゃんや小学生の間に意識して貯蓄することがおすすめです。

家計の無駄がわからない場合は、
家計簿アプリを使ってレシートを写真で撮るだけで
家計簿を作れるようにすれば、家計簿を作る労力を少なくできます。
貯蓄は愛する家族の為。頑張って取り組みましょう。

監修:高橋成壽(CFP、1級ライフプ・ランニング技能士)


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