FPお役立ちコラムcolumn

住宅展示場にマイホームの情報収集に行かれる方必見!正しいマネープランの立て方

住宅購入でマンションか戸建てか迷う方も多いでしょう。
どちらか迷ったら、両方とも見に行ってみるのが一番です。
マンションであれば内覧会が開かれるでしょうし、
住宅展示場は常設で複数のハウスメーカーの話を聞くことができます。

土日や連休に住宅展示場に行く場合、どんなことに注意して活用すべきでしょうか。

神奈川県内であれば、最大規模のtvkハウジングプラザ横浜は
横浜駅からバスで行くことができます。

ここは平日も土日もガラガラなので、経営的に大丈夫なのか心配になりますが、
最近はインターネットで調べてから、直接ハウスメーカーに問い合わせて、
商談を住宅展示場で実施するという方が増えているそうです。

かつては、とりあえず住宅展示場に行って、片っ端から資料をもらって
検討するという方法でしたが、時代は変わったと感じます。


住宅展示場の注意点

さて、住宅展示場で気を付けたいのは、展示されている家の面積が非常に大きいことです。

一般的な30坪~35坪くらいのスペースでは絶対に建たない規模の家を、
プレゼン資料としてインテリア、ガーデニングなど完璧にお化粧された状態でみることになります。
実際に自分が家を建てるときは相当狭くなる点ははじめから注意する必要があります。

次に注意したいのは価格です。
都心の住宅展示場であればハウスメーカーで家を建てる場合、
土地の価格と合わせて6,000万円~1億円超になることが多いでしょう。
特に都内は土地の価格が高いので、8,000万円の土地に3,000万円の建物
という組み合わせでもおかしくありません。

郊外であれば、2,000万円の土地に4,000万円の建物にしても総額6,000万円になりますが、
ライフプランにおいては相当の支出になることを覚悟する必要があるでしょう。

最近は、ハウスメーカーが保険会社であるソニー生命やプルデンシャル生命などの
いわゆるメーカー直販の社員の方を相談担当のFPとして配置したり、
保険代理店の営業担当をライフプラン担当FPとして配置したりしています。

お客様にFP相談を受けてもらうことで、ライフプランや住宅ローン相談の不安が解消され、
建売住宅やマンションと比べ高額になりがちなハウスメーカーの戸建て住宅を安心して
買うことができるという仕組みができています。

住宅展示場のFP(ファイナンシャルプランナー)

既に住宅展示場に相談に行った際に、保険会社や保険代理店の担当者を紹介された方は
たくさんいらっしゃるでしょう。これはそういった仕組みなのです。

ちなみに、保険会社や保険代理店の担当者は無報酬で相談を担当しています。
無事に住宅購入になれば、改めて保険の見直し提案をするのが彼らの仕事になります。

すでにお気づきの方もいらっしゃるでしょうけれど、「無事に住宅購入になれば」、
と書いたのは、無事に購入できるライフプランが出てくるからという事になります。

ハウスメーカー連携のFP相談では、「あなたは家を買わない方がよいでしょう」という、
ハウスメーカーの営業を妨げるような発言はご法度です。
一度でもそのような営業妨害のアドバイスをお客様にしようものなら、
そのFPは出入り禁止になります。

でも、お客様が本当に知りたいのは、本当に買っても大丈夫なのかということのはずです。
リスクも含めて、予算の上限も含めて相談したいはずなのです。

これから住宅展示場に行く方のために参考に数字をお伝えしておきますと、
世帯年収1,000万円であれば住宅予算は7,000万円~1億円です。
世帯年収2,000万円であれば1億円~2億円まで手が届くでしょう。
ただ、手が届く=楽に払えるではありません。

年収の7倍から10倍の住宅ローンが組めそうだと覚えておくといいでしょう。

ちなみに、自営業、中小企業経営者は住宅ローンが組みづらいので、敬遠されるでしょう。

対象は夫婦共働きで優良企業に正社員で務めている家庭か公務員のご家庭。
年収600万円×2人=1,200万円の世帯年収があれば、喜んで相談を受けてくれるでしょう。

年収の高い家庭は、教育費、レジャー費、食費など全ての支出が多い傾向にあります。
ですから、理論上は家を買うことができても、後々を考えると予算オーバーになる
可能性が高いのです。

しかし、家を買うのは一回だけで、買った後のフォローは定期的な建物点検だけ。
支払いが苦しいとか、お金のやりくりが大変といったようなマネーに関するアドバイスを
もらうことはできません。
もっとはっきり言ってしまえば、買ってしまえば関係はそこで終わります。

ですから、買ってもらうまではサービスが手厚く、契約して担当者が設計に変わるので、
完成までの間に意思疎通のトラブルなどが起こります。
こんなに高いお金を払うのに、なぜそんなことが起こるのかというと、
担当者が変わってしまうことにも問題があるのでしょう。

小さい工務店であれば、営業が契約後もコミュニケーションのサポートに入ってくれますが、
大企業であるハウスメーカーでは分業制が多いため、コミュニケーションに溝ができてしまうのです。

言った言わないが問題になるのは分業制の弊害かもしれません。
きちんとメモを残しておくことが大切です。


■住宅展示場のメリット


・短時間で最新設備を一気に見ることができるのは非常にお得です。

・大企業だからこその安心感。
住宅展示場は出店するのに億円単位の家賃が発生すると言われています。
それを払っても問題ない盤石な財務体質は、倒産が最悪のリスクである注文住宅においては
もっとも安心できるポイントでしょう。

・担当者の人当たりが良い。
接客に優れた笑顔の素敵な担当者がたくさんいますので、さすが大企業と思います。

■住宅展示場のデメリット

・他社比較が難しい。
売り手目線での話をされますので、上手に自社メリットを強調されます。
客観的な情報収集には不向きです。

・高所得層向け。
誰も声高に言いませんが、ハウスメーカーで家を建てるのは公務員か
上場企業の社員のご家庭が多いでしょう。一流ブランドの住宅はお値段も一流なのです。

・お客さんの選別がはっきりしている。
優良なお客様には親身に対応します。
年収が見込みより低かったり、モチベーションが低いと感じられるお客様は
ほどほどの対応となるでしょう。

世帯年収が1,000万円未満であれば、住宅展示場に行く価値は低いと思います。
年収が1,000万円に満たない場合は、住宅展示場ではなくて、SUUMOカウンターなどの
ハウスメーカー・工務店紹介ビジネスを実施している店舗を尋ねると良いでしょう。
SUUMOカウンターでは好みを整理整頓してからハウスメーカーを紹介してくれます。
自分好みのハウスメーカー・工務店を知りたいならSUUMOカウンターがお勧めです。

お金の相談をしたいなら

私たちライフプランの窓口では、
不動産会社やハウスメーカーのFP相談では恐い、
という考えをお持ちの方の相談が多いのが現状です。

それを今回はコラムという形でお客様の声を形にいたしました。

少しでも参考にしていただければ幸いです。


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以下は主な住宅展示場の一覧となります。

■主な住宅展示場

<東京都>

世田谷区/朝日新聞総合住宅展示場ハウジングプラザ瀬田

三鷹市/朝日新聞総合住宅展示場ハウジングプラザ三鷹

北区/王子住宅公園

大田区/環八蒲田住宅公園

墨田区/錦糸町住宅公園

練馬区/石神井住宅公園

江東区/スマートハウジング豊洲まちなみ公園

世田谷区/オークラランド住宅公園

調布市/仙川駅前住宅公園

江戸川区/デザインスタジアム葛西住宅公園

足立区/西新井住宅公園

小平市/西東京・小平住宅公園

杉並区/浜田山住宅公園

町田市/町田森野住宅公園

<神奈川県>

川崎市麻生区/新百合ヶ丘ハウジングギャラリー

川崎市麻生区/tvkハウジングプラザ新百合ヶ丘

川崎市川崎区/川崎住宅公園

川崎市中原区/ABCハウジング 新・川崎住宅公園

川崎市中原区/武蔵小杉住宅展示場

横浜市青葉区/tvkハウジングたまプラーザ

横浜市都筑区/港北インター住宅公園

横浜市都筑区/ハウスクエア横浜

横浜市鶴見区/つるみ住宅公園

鎌倉市/tvkハウジングプラザ大船

横須賀市/ハウジングプラザ横須賀

横浜市港南区/tvkハウジングプラザ港南台

横浜市戸塚区/ABCハウジング戸塚住宅公園

横浜市西区/横浜ホームコレクション

横浜市西区/tvkハウジングプラザ横浜

小田原市/ABCハウジング西湘・小田原住宅公園

茅ヶ崎市/茅ヶ崎住宅公園

秦野市/秦野住宅公園

平塚市/tvkハウジングプラザ湘南平塚

藤沢市/tvkハウジングプラザ藤沢

厚木市/厚木住宅公園

海老名市/海老名ハウジングギャラリー

相模原市中央区/相模原住宅公園

相模原市南区/相模原・古淵ハウジングステージ

相模原市南区/東名横浜住宅公園

横浜市瀬谷区/横浜瀬谷住宅公園